Etak®開発者二川教授へのインタビュー。Etak®の特徴を分かりやすく解説

Etakは、手指の消毒薬や、歯科医で使われる口腔洗浄剤にも含まれている除菌成分「4級アンモニウム塩」と、接着剤の役割を果たす「シラン化合物」を化学合成してできます。
Etakは、吹き付けた対象となる物質に固定化されることにより、防菌・防ウイルス効果を長持ちさせることが可能になっています。
開発されたのは、広島大学大学院医歯薬保健学研究院、二川浩樹（にかわひろき）教授。
二川教授が、Etakの特徴を分かりやすく解説されています。

弊社「わんにゃんリキッド」にもこの『Etak』を配合しています。ペットの口内環境に注目した製品です。
ペットの健康をお口から考える新しい商品、ペット用口腔抗菌液『わんにゃんリキッド』
ペット用の開発や分析には、鳥取大学農学部共同獣医学科獣医外科学教室の岡本教授や鳥取大学産学・地域連携推進機構の産官学コーディネーターも参加。広島大学歯学部で開発された特許成分“Etak”を配合し、ペットに3〜5滴舐めさせるだけで抗菌、口臭予防や歯周病予防が可能です。開発当初はスプレータイプでしたが、モニターの意見を反映して舐めさせて与えるリキッドタイプに変更し、より与えやすくなりました。一般的な抗菌剤と圧倒的に違うのは、その持続力。最長で効果が1週間持続します。
気になる愛犬・愛猫の口臭は歯の病気かもしれません。『わんにゃんリキッド』は、簡単に口腔内を長時間防菌でき、口臭を抑えることができるペットのためのマウスウォッシュです。ペットの口臭が気になっていたという方、ぜひ一度お試しください。