2月15日、「口腔ケアサミットin東京2023」開催
ペット業界で働くプロの方専用セミナーです。
シニア犬が増えるなか、マウスケアでお困りの方には必見のセミナーです。
日時:
2023年2月15日水曜日
10:00~16:00
場所:
貸会議室 内海
本館 東京学院ビル3階
東京都千代田区神田三崎町3-6-5
ペットにとって、口腔ケアは重要です。
【伴侶動物の処方ガイド】出版社:緑書房では、口腔内の善玉菌投与により「歯周病菌を抑制したり、歯肉環境を整えたりする」とし、弊社商品【わんサプリ・にゃんサプリ】がペット用口腔内環境サプリメントとして紹介されました。
■出版社: 緑書房
発売日: 2022/10/5
単行本: 440ページ
ISBN-10: 4895318648
ISBN-13: 978-4895318648
■著者について
馬場 健司
山口大学共同獣医学部獣医内科学研究室 准教授。獣医師、博士(獣医学)。東京大学農学部獣医学科卒業、同大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了。京都大学ウイルス研究所博士研究員を経て、現職。山口大学附属動物医療センターにおいて、主に犬と猫の消化器疾患の診療に注力している。
■内容
薬に関して臨床家が押さえておきたいポイントがまるわかり!
処方に関わる法律、薬の剤形や体内動態、薬物相互作用、先発医薬品と後発医薬品の違いといった薬と処方の基礎知識に加え、薬別に薬効発現のポイントや相互作用、副作用、処方する際の注意点などを簡潔にまとめて掲載。また、獣医師が抱きがちな疑問や、飼い主からよく質問されることなどをQ&A形式でわかりやすく紹介するほか、エキゾチックアニマルの処方についても解説。
【本書のポイント】
・処方時のポイント・注意すべきことをわかりやすく解説。
・獣医師や飼い主が疑問を持ちやすいポイントについて、Q&A形式で掲載。
・犬・猫だけでなく、ウサギ、フェレット、ハムスター、飼鳥、トカゲやカメなどの爬虫類までカバー。
■目次
Chapter 1 処方の基礎知識
動物病院における処方および調剤の特徴
薬の基礎知識
基本的な薬の取り扱い
Chapter 2 薬効別服薬指導
抗菌薬
抗真菌薬、抗ウイルス薬
循環器薬
消化器薬
駆虫薬
消炎鎮痛薬
鎮静薬
神経系作動薬(抗てんかん薬)
免疫抑制薬
呼吸器薬
腎泌尿器薬
抗血小板薬、抗凝固薬
代謝・内分泌薬
外用薬
抗がん剤
行動治療薬
点眼薬
点耳薬
肝臓、胆のう、膵臓の薬
ビタミン剤、サプリメント
Chapter 3 エキゾチックアニマルの処方
ウサギ
フェレット
ハムスター
飼鳥
爬虫類
Chapter 4 くすりに関するよくある疑問
獣医師の疑問
飼い主からの質問
掲載されている商品はこちら
弊社商品「わんサプリ」「にゃんサプリ」は、犬、猫の虫歯や歯周病を抑制する効果のある『L8020乳酸菌』を配合したサプリメントです。
これにより、犬や猫の死亡の上位の原因である歯周病を防ぎ、ペットの口内環境を改善・維持することにより、ペットの健康増進や長寿命化への貢献します。
毛艶が良くなった、目ヤニが無くなった、など嬉しいお便りをたくさんいただいています。
『L8020乳酸菌』を用いたペットの健康維持・増進を図る商品は世界初になります。
「わんにゃんリキッド」は、すぐれた抗菌化作用のある固定化抗菌成分『Etak®(イータック)』を配合したペット用の除菌製品です。
ペットに3~5滴舐めさせることで簡単に口腔内を長時間防菌でき、口臭・菌を抑えることができます。また乾いた布、ペーパーにしみこませてペットを拭くことで体に付着したウイルスなど除菌できます。
いずれも産学連携から生まれた製品で、広島大学歯学部二川教授が開発された特許技術を利用し、鳥取大学農学部共同獣医学科獣医外科学教室の岡本教授や鳥取大学産学・地域連携推進機構の産官学コーディネーターも参加した共同研究により、信頼ある研究成果に基づき製品開発されています。