動物コロナにEtakの抗ウイルス効果を確認。（日刊工業新聞記事）
動物コロナウイルスの一つであるネココロナウイルス(FIPV)に固定化抗菌剤『Etak』加工の除菌フィルターの抗ウイルス効果が確認された。という記事が日刊工業新聞(2020/03/04)に掲載されました。
広島大学二川教授開発の持続性抗菌剤『Etak（イータック）』が注目
コロナウイルスに、「理論上効果あり」と研究結果がでている持続性抗菌剤『Etak（イータック）』が今、注目を集めています。
弊社製品の【わんにゃんリキッド】にはこの『Etak（イータック）』が配合されています。
ペットに3～5滴舐めさせることで簡単に口腔内を長時間防菌でき、口臭・菌を抑えることができるペットのためのマウスウォッシュです。
本来このように、ペットの口腔内環境を整えるために開発した商品ですが、鳥取県産業動物研究会の会合で、お散歩で外から帰ったペットの毛や足に飛散したウイルス・細菌からの感染防止のために使用できるのではないか。という話をいただきました。
取県産業動物研究会には【わんにゃんリキッド】の開発に関わっていただいた鳥取大学の岡本先生と産業動物病院の岸本先生が参加されています。
先生方が言われたのは家に戻ってきた時に、Etak使用の【わんにゃんリキッド】を10滴程乾いた布に湿らせて2、3回に分けて体全身、前足、後ろ足を拭いてあげると効果があると話されました。
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